
*写真は当店のモヒート*
暑い季節にぴったりの爽やかカクテル【モヒート】
ミントとライムの清涼感、ラムの軽やかな香りが絶妙に合わさった一杯です。
この記事では、モヒートの特徴や味わい、名前の由来、BARごとの楽しみ方まで、
初心者の方にもわかりやすくご紹介します!
⸻
モヒートは、ラムをベースにしたロングカクテル
ミントの爽やかな香りとライムの酸味、甘さ、そして炭酸の軽やかさがバランスよくまとまった、夏にぴったりのカクテル。
• ベース:ラム
• 割り材:ソーダ
• アルコール度数:約10〜12度前後(レシピによって変動)
• 味わい:爽やか、ほんのり甘く、ミントとライムの香りが印象的
見た目も涼しげで、グラスいっぱいのミントが目にも楽しいカクテルです。
⸻
モヒートの味わいと魅力
モヒートは、甘さ・酸味・清涼感・アルコール感のバランスが絶妙なカクテル。
一つひとつの風味はしっかりしているのに、主張しすぎず全体がきれいにまとまっています。
飲むたびにミントの香りがふわっと鼻に抜けて、ライムの酸味とラムの風味があとから心地よく広がります。
クセが少なく飲みやすいので、カクテル初心者の方にもおすすめです。
⸻
モヒートの名前の由来と、ちょっとした背景
モヒートはキューバ生まれのカクテルで、古くから現地で親しまれてきました。
名前の由来には諸説ありますが、キューバ料理で使われる「mojo(モホ)」という、ライムや香草を使った調味料が語源になったとも言われています。
また、文豪ヘミングウェイが愛したカクテルとしても知られていて、物語を感じさせてくれる一杯でもあります。
⸻
モヒートはBARごとに味が変わるカクテル
モヒートに使うミントは、フレッシュなものを手で優しく潰して香りを引き出します。
この“潰し方”や“使うラムの種類”、“ライムやシロップの量”によって、バーテンダーごとに味のバランスが微妙に変化するのが面白いところ。
同じモヒートでも、お店によって全然違う印象になることもあります。
だからこそ「お気に入りのお店の味」を見つける楽しみもあるカクテルです。
⸻
私のおすすめの飲み方
私は、ミントの香りがしっかり立っているモヒートが好きです。
ライムの酸味とのバランスがちょうどよくて、暑い日や疲れている日でもスッと気分をリセットしてくれます。
氷が溶けても味が崩れにくく、ゆっくり飲んでも美味しさが続くのもお気に入りポイント。
まさに“夏のご褒美カクテル”って感じです。
氷が溶けても味が崩れにくいので、ゆっくり楽しめるのも嬉しいポイントです。
⸻
まとめ|夏にぴったりの爽やかカクテル、モヒート
モヒートは、見た目にも爽やかで、味も飲みやすくて、夏にぴったりのカクテル。
「BARはちょっと緊張する…」という方でも頼みやすく、リラックスした気分にさせてくれる一杯です。
お店によって味わいが少しずつ違うのも、モヒートの面白さ。
ぜひ、自分好みの一杯を見つけてみてくださいね。


バカルディ スペリオール ホワイト ラム 正規 750ml 40度 シルバー ラム ラム酒 BACARDI RUM CARTA BLANCA 長S

ウィルキンソン タンサン(500ml×24本入)【イチオシ】【bnad02】【humid_2】【ウィルキンソン】[炭酸水 炭酸]
コメント